よくあるご質問review

  • 外壁塗装の基礎知識
  • 施行について
  • 施行前後のご不安

外壁塗装の基礎知識

壁にひび割れが起こるのはなぜ?

外壁のひび割れは原因が多様で、一概に原因を即答するのは難しく、原因によっては補修程度の処理ではすまない場合もあります。
原因としては、下記のようなことがあげられます。

  • 不同沈下、地盤沈下
  • 地震の揺れ
  • 躯体材の乾燥による収縮
  • 下地材の反り
  • 防水紙またはラス網の不良
  • モルタルの施工不良(乾燥養生期間、降雨、極度な直射日光など)
  • モルタルの凍結融解等による硬化不良
  • モルタルの収縮
  • 材料の調合不良

このようにさまざまなことが原因でひび割れが生じますが、その理由はひとつではなく複合的な要素が重なって生じることもあります。
ひび割れが目立ってきた場合には、専門業者に相談しましょう。

塗装工事を行うにはどの季節が最適ですか?
塗装で良好とされる環境基準は、気温5℃以上、湿度85%以下です。
当地域では、およそ3月中旬より12月初旬までが良好に塗装ができる季節です。
外壁塗装は見た目がそんなに気にならなければ必要ないですか?
一概に言えませんが、10年毎に専門業者による診断をお勧めします。
壁に細かい亀裂がたくさん入っています。塗装で直りますか?
細かいひび割れ補修の下地材料としてフィラーがあります。
フィラーは躯体の細かいひび割れを埋めたり、表面を平滑にします。
外壁から白い粉が出てきているのですがこれは何ですか?
熱、紫外線、風、雨などのために塗膜が劣化し、塗装表面が次第に粉状に消耗していく現象のことで、チョーキング(白亜化)現象といいます。
なぜ水洗いが必要なのですか?
塗装する場合、必ず外壁や屋根の汚れやコケをキレイに洗い流してから塗料を塗ります。
しっかりと汚れを取ってから塗装しないと直ぐに剥がれてしまったり、密着性が弱まり長持ちしません。
水系塗料、溶剤系塗料、何が違うのでしょうか?
性能的には大きな違いはありませんが、シンナーで希釈する溶剤系塗料は臭いの問題があります。
それに対して個人差はありますが水系塗料は、水で希釈するので臭いは大幅に軽減されます。
塗料の量は厚い方がいい?薄いほうがいい?
一度に塗る塗布量、厚さは塗料の種類によって決められています。
厚すぎると不均一の仕上がりが出たり、乾燥不良などを起こす可能性がありますし、薄めすぎると仕上がりが悪くなったり、膜厚の不足などによって、塗料の性能が発揮されないことがありますので、各塗料の規定に従った塗布量が必要になります。
塗料で家の室温を下げることは可能ですか?
遮熱塗料で塗装をすれば室内温度を下げることは可能です。
遮熱塗料は室内温度を下げるだけではなく、夏場の屋根や外壁の表面を下げることで、屋根や外壁に対する環境負荷を軽減させ、耐久性を上げることにも繋がります。
また塗料の色によって、反射率が異なり、遮熱効果も変わってくることもある為、詳細は、専門業者に聞くことをお勧めいたします。
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  • 施行について
  • 施行前後のご不安

施行前後のご不安

塗る色は自分で決められますか?また、アドバイスはしてもらえますか?
もちろんお好きな色でお決めていただけます。また弊社からご提案することも可能ですので、お気軽にご相談ください。
2トーンにすると金額は変わりますか?
変わりませんのでご安心ください。
イメージした色と違うのですが、塗り替えは可能ですか?
イメージと違うという理由だけでは、塗り替えのご対応は致しかねます。
弊社ではそういったことを防ぐために色を決める前にしっかりと打ち合わせを行います。
塗り替えを行ってくれると思っていた箇所が塗装されていないのです…
見積もり説明の段階で、必ず工事の範囲がどの作業まで含まれているかを確認するようにお願いします。
下地補修とは何をするのでしょうか?
汚れを洗浄により綺麗にした後に、塗装を行う前の外壁のひび割れを埋めたりして表面を整える作業を指します。この作業が、塗装後の仕上がりに大きく影響します。
塗料のにおいが気になります。また、近隣の方に迷惑でないかどうか気になります。ご近所への配慮はどうなりますか?
塗装する際に溶剤系塗料ですと匂いが出る可能性がございます。
水性塗料を使用する場合はシンナー等を利用しないので、匂いの心配はございません。
弊社では施工前に近隣へご挨拶に伺い、ご迷惑をおかけすることがあるかもしれない旨をご説明するようにしております。
周りにペンキが飛びませんか?
きちんと飛散養生したうえで慎重に作業を行いますので、ご安心ください。
雨の日も作業はできるのでしょうか?
雨の日に関しては作業を進めることができません。
天候により工期や作業日程に変更がある場合もございますのでご了承下さい。
工事期間中に盗難にあわないか不安です。どんな対策が必要ですか?
足場をかけると簡単に登ることが出来ますし、メッシュシートの中では何が起こっているのか外からはわかりません。工事中は戸締りを徹底し、防犯ライトを設置するなどの対策をおすすめします。
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施行について

見積もりをお願いしたいのですが、費用はかかりますか?
無料で承っております。是非他社様と比較しご検討下さいませ。
劣化診断だけでも可能ですか?
可能です。塗り替えを決める前には必ず診断をされることをお勧めいたします。
見積もりを取ったら必ず依頼しなくてはなりませんか?
いいえ、その必要はございません。
まずはお気軽にご相談いただき、お見積りをご確認の上、きちんと納得して弊社にご依頼いただきたいと思っております。
引渡しなど行う際に何かこちらで行うことはありますか?
後片付けや周辺清掃はこちらで行いますので、ご心配は要りません。
弊社の場合、完了検査をお客様と一緒に行い、今回の塗装においての説明と確認を行いますので、立会いをお願いしております。
施工後の保証はありますか?
お住まいの状態や塗料によって最長10年の保証書を発行させていただきます。
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  • 施行前後
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    外壁のひび割れは原因が多様で、一概に原因を即答するのは難しく、原因によっては補修程度の処理ではすまない場合もあります。
    原因としては、下記のようなことがあげられます。

    不同沈下、地盤沈下

    地震の揺れ

    躯体材の乾燥による収縮

    下地材の反り

    防水紙またはラス網の不良

    モルタルの施工不良(乾燥養生期間、降雨、極度な直射日光など)

    モルタルの凍結融解等による硬化不良

    モルタルの収縮

    材料の調合不良

    このようにさまざまなことが原因でひび割れが生じますが、その理由はひとつではなく複合的な要素が重なって生じることもあります。
    ひび割れが目立ってきた場合には、専門業者に相談しましょう。

    塗装工事を行うにはどの季節が最適ですか?
    塗装で良好とされる環境基準は、気温5℃以上、湿度85%以下です。
    当地域では、およそ3月中旬より12月初旬までが良好に塗装ができる季節です。
    外壁塗装は見た目がそんなに気にならなければ必要ないですか?
    一概に言えませんが、10年毎に専門業者による診断をお勧めします。
    壁に細かい亀裂がたくさん入っています。塗装で直りますか?
    細かいひび割れ補修の下地材料としてフィラーがあります。
    フィラーは躯体の細かいひび割れを埋めたり、表面を平滑にします。
    外壁から白い粉が出てきているのですがこれは何ですか?
    熱、紫外線、風、雨などのために塗膜が劣化し、塗装表面が次第に粉状に消耗していく現象のことで、チョーキング(白亜化)現象といいます。
    なぜ水洗いが必要なのですか?
    塗装する場合、必ず外壁や屋根の汚れやコケをキレイに洗い流してから塗料を塗ります。
    しっかりと汚れを取ってから塗装しないと直ぐに剥がれてしまったり、密着性が弱まり長持ちしません。
    水系塗料、溶剤系塗料、何が違うのでしょうか?
    性能的には大きな違いはありませんが、シンナーで希釈する溶剤系塗料は臭いの問題があります。
    それに対して個人差はありますが水系塗料は、水で希釈するので臭いは大幅に軽減されます。
    塗料の量は厚い方がいい?薄いほうがいい?
    一度に塗る塗布量、厚さは塗料の種類によって決められています。
    厚すぎると不均一の仕上がりが出たり、乾燥不良などを起こす可能性がありますし、薄めすぎると仕上がりが悪くなったり、膜厚の不足などによって、塗料の性能が発揮されないことがありますので、各塗料の規定に従った塗布量が必要になります。
    塗料で家の室温を下げることは可能ですか?
    遮熱塗料で塗装をすれば室内温度を下げることは可能です。
    遮熱塗料は室内温度を下げるだけではなく、夏場の屋根や外壁の表面を下げることで、屋根や外壁に対する環境負荷を軽減させ、耐久性を上げることにも繋がります。
    また塗料の色によって、反射率が異なり、遮熱効果も変わってくることもある為、詳細は、専門業者に聞くことをお勧めいたします。
  • 塗る色は自分で決められますか?また、アドバイスはしてもらえますか?
    もちろんお好きな色でお決めていただけます。また弊社からご提案することも可能ですので、お気軽にご相談ください。
    2トーンにすると金額は変わりますか?
    変わりませんのでご安心ください。
    イメージした色と違うのですが、塗り替えは可能ですか?
    イメージと違うという理由だけでは、塗り替えのご対応は致しかねます。
    弊社ではそういったことを防ぐために色を決める前にしっかりと打ち合わせを行います。
    塗り替えを行ってくれると思っていた箇所が塗装されていないのです…
    見積もり説明の段階で、必ず工事の範囲がどの作業まで含まれているかを確認するようにお願いします。
    下地補修とは何をするのでしょうか?
    汚れを洗浄により綺麗にした後に、塗装を行う前の外壁のひび割れを埋めたりして表面を整える作業を指します。この作業が、塗装後の仕上がりに大きく影響します。
    塗料のにおいが気になります。また、近隣の方に迷惑でないかどうか気になります。ご近所への配慮はどうなりますか?
    塗装する際に溶剤系塗料ですと匂いが出る可能性がございます。
    水性塗料を使用する場合はシンナー等を利用しないので、匂いの心配はございません。
    弊社では施工前に近隣へご挨拶に伺い、ご迷惑をおかけすることがあるかもしれない旨をご説明するようにしております。
    周りにペンキが飛びませんか?
    きちんと飛散養生したうえで慎重に作業を行いますので、ご安心ください。
    雨の日も作業はできるのでしょうか?
    雨の日に関しては作業を進めることができません。
    天候により工期や作業日程に変更がある場合もございますのでご了承下さい。
    工事期間中に盗難にあわないか不安です。どんな対策が必要ですか?
    足場をかけると簡単に登ることが出来ますし、メッシュシートの中では何が起こっているのか外からはわかりません。工事中は戸締りを徹底し、防犯ライトを設置するなどの対策をおすすめします。
  • 見積もりをお願いしたいのですが、費用はかかりますか?
    無料で承っております。是非他社様と比較しご検討下さいませ。
    劣化診断だけでも可能ですか?
    可能です。塗り替えを決める前には必ず診断をされることをお勧めいたします。
    見積もりを取ったら必ず依頼しなくてはなりませんか?
    いいえ、その必要はございません。
    まずはお気軽にご相談いただき、お見積りをご確認の上、きちんと納得して弊社にご依頼いただきたいと思っております。
    引渡しなど行う際に何かこちらで行うことはありますか?
    後片付けや周辺清掃はこちらで行いますので、ご心配は要りません。
    弊社の場合、完了検査をお客様と一緒に行い、今回の塗装においての説明と確認を行いますので、立会いをお願いしております。
    施工後の保証はありますか?
    お住まいの状態や塗料によって最長10年の保証書を発行させていただきます。
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